”鉄っ子の部屋”070201版 『つくつくぼうし』
実はワタシ、鉄道ファンでもあるんです。
好きな鉄道は近鉄。それも、京都線系と奈良線である。
近鉄の京都線はその昔は奈良電気鉄道(奈良電)であった。
村のお宮さんのあたりの堤防に上がれば、ガーター橋を渡る電車が見える環境なので自然と電車好きになったようだ。
幼稚園の頃はその奈良電の電車の絵をよく描いた覚えがある。
さてさて、そんな話はまた別の機会として今日は、写真の車両だ。

『つくつくぼうし』??
ご存じの方は名前であれ!に使う車両と、想像がつくはず。
線路の下のバラスト(石)を突き固める作業をしている、保線用の車両なのだ。
この作業、昔は何人もの人が線路に沿って歩きながら、バイブレーターでやっていた。

写真のゼブラ模様のあたりにバイブレーターが仕込まれている。
この作業は保線作業の中でもポピュラーなので、JRや大手私鉄でも同じ形のものを見ることが出来る。
ただ近鉄の場合、ネーミングとイラストが面白い。
そこのところが1歩、他の鉄道をリードしていると思われる。
実はワタシ、鉄道ファンでもあるんです。
好きな鉄道は近鉄。それも、京都線系と奈良線である。
近鉄の京都線はその昔は奈良電気鉄道(奈良電)であった。
村のお宮さんのあたりの堤防に上がれば、ガーター橋を渡る電車が見える環境なので自然と電車好きになったようだ。
幼稚園の頃はその奈良電の電車の絵をよく描いた覚えがある。
さてさて、そんな話はまた別の機会として今日は、写真の車両だ。

『つくつくぼうし』??
ご存じの方は名前であれ!に使う車両と、想像がつくはず。
線路の下のバラスト(石)を突き固める作業をしている、保線用の車両なのだ。
この作業、昔は何人もの人が線路に沿って歩きながら、バイブレーターでやっていた。

写真のゼブラ模様のあたりにバイブレーターが仕込まれている。
この作業は保線作業の中でもポピュラーなので、JRや大手私鉄でも同じ形のものを見ることが出来る。
ただ近鉄の場合、ネーミングとイラストが面白い。
そこのところが1歩、他の鉄道をリードしていると思われる。
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